やすみ

ラムネと雨 (NewAgeⅤ)

雨の音がする 君の笑い声も 
遠い昔 咲いた あの花火も

朝顔の雫が 嗚呼 心に沁みこむ
ねぇ 君は何処にいるの 夏雲のその先を見つめて

ラムネを飲んでたあの日の君を 何度も何度も探してみれど
夏陰 夕立 風鈴の音 何処も居なくて
あの日みたいな雨が降っている ただそれを眺めてる

朝焼けの空に 溶け込む 陽の光
静かに 戦いだ 夏の記憶

朝顔の雫が 嗚呼 心に沁みこむ
ねぇ 君は何処にいるの

何度も名前を叫んでみても 何度も姿を思ってみても
見つからないのは分かっているよ

ラムネを飲んでたあの日の君を 何度も何度も探してみれど
夏陰 夕立 風鈴の音 逃げ水 団扇 蛍 蝉時雨
お祭り 花火 かき氷 浴衣
何処もかしこも探してみたけど ラムネを飲んでた君の姿を
何度も何度も思い返すうち 擦り切れていく記憶の片隅
君が笑ってて…
あの日みたいな雨が降っている ただそれを眺めては
涙流して ただ立ち尽くす あの夏を思い出して

今、空へ/あるぺとら (NewAgeⅣ)

明日のため今日があるなら昨日ぼくは何ができたの
息継ぎさえも できないままで今日も ぼくは 藻掻く
背を伸ばし 手を伸ばし手にしたものは 僅か
風に吹かれ 雨に打たれ太陽は嘲笑った
きっとぼくはこのままだどうしようもなく日々を
ただ繰り返して
だけど今 現在 踏み出すんだ
泥濘の上を振り返ることなく
きっと きっと 飛び立つんだ
雨雲の向こうまだ見ぬ世界へと

積み上げては 崩すばかりでいつもフィクション夢見ている
諦めだけが捨てられないまま夕陽は沈んでいく
空見上げ 傍にいてって呟いても君は
明日で待つと 言い放って天高く飛び上がった
手を振って 背を正し歩いていくと決めたなら
さあここからだよ
そうさ今 現在 羽撃くんだ
この風の中を立ち向かってぶつかれ
怯むことなどないさ
ゼロから始めようここから進め一歩

背を伸ばし 手を伸ばし手にしたものは 僅か
風に吹かれ 雨に打たれ太陽は嘲笑った
それがどうした どうだっていいさ
どうしようもないんだから
ここから変わろう
今 現在 踏み出すんだ泥濘の上を振り返ることなく
きっと きっと 飛び立つんだ雨雲の向こう
まだ見ぬ世界へと
今 現在 を生きるんだこの空の下で光を掴み取れ
絶対 願いは届くんだこの旅の先で奇跡は花開く

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