平井ジロー

流星と飛行機/平井ジロー

あぁきっと壊れてしまったんだな 透明な天井に濁った色こぼした
あぁ嫌いだ夏の空気が重いな 言葉にならない言葉を探すよ

きっと空には流星 見つけられなかった光があって
言葉を借りて願いを唱えた 冗談だから笑ってよ
スニーカーで飛び出した 嘘じゃないよ

夏になればなにか変わるような 気がして期待して夜の道歩いた
あぁ嫌いだ夏の星は綺麗だ まだダメみたいだな

思い出してしまったら怖いな きっと夢に出てきては嬉しくて泣いちゃうな
きっと空に飛行機 飛び立てなかったのは理由があって

綺麗な声と笑った顔が 幸せだっていうから
全てがちょうどいいなって 変わらないで

夏になればなにか変わるような 気がして期待して波の隙間歩いた
ふりかえればなにか変わるような 気がして怖くてひとつ前歩いた
あぁ嫌いだ夏の空は高いな まだダメみたいだな

夏になればなにか変わるような 気がして期待して夜の道歩いた
きっとなにも変わらなかったんだ 出逢った時からずっと

あなたの声が好きだったんだよ あなたの言葉が好きだったんだよ
振り返って見えた景色に今 少しだけ笑ってしまったよ
あぁ嫌いだ夏の空はぼやけた もうダメみたいだな
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