ONEAⅥ

1-1UME(@over_forte) ベース:.sasaki(@ltv_lak )/文学青年、街を往く
小説家のように 僕を嘲笑って
膨張した音を 笑う 笑う
想像した文字を語って
考えた音で泣いて
想像してた日々が
始まりですか

嫌煙家の君が 僕を指さして
死んじゃうかもなんて
ふざけ
わらっているよ 幻想を踏み外した
声も枯れて
ひとりきりで笑う

そう 文学青年 路地を行く 
小脇に抱えたテレキャスター
 
そう 文学青年 街を行く 
両手で抱えたテレキャスター 

視界を遮る 砂塵 
アスファルトで焼けた蝶
文字列を消すタバコの火 
暮れる闇の中 
笑ってるのだろう

群れる十代の影 喚く
身にしみるようで 笑えて
夢が浮かぶこの部屋で
いつもいつも
もううんざりなんだと笑う

そう 文学青年 路地を行く 
小脇に抱えたテレキャスター
 
そう 文学青年 街を行く 
両手で抱えたテレキャスター 

視界を遮る 砂塵 
アスファルトで焼けた蝶
文字列を消すタバコの火 
暮れる闇の中 
笑ってる
1-2renybox(@renybox)/bloom
嗚呼、まだ君は探してた この部屋の中
いつまで経ったって見つけられないまま

ほら、また君は忘れてた理由を並べて
いつか描いた夢を捨てるんだよ

思い出してた
僕の心が望んでた
ねぇ

今、描いていたんだ世界になって
咲いていた一片の笑顔が
明日を迎えたら消えていくんだなんて
泣いていた君にだって
覚えていてほしいから
世界は悪くないんだって


嗚呼、まだ僕は探してた 君の記憶を
いつまで経ったって見つけられないまま

ほら、また君は忘れてた理由も忘れて
もういないことにして逃げるんだよ

思い出してた
僕の心が望んでた
救い出してよ

今、描いていたんだ視界の線を
咲いていた花びらは
明日を迎えても続いていくんだ
泣いていた君にだって
覚えていてほしいから
世界はまだ

今、描いていたんだ世界になって
咲いていた一片の笑顔が
明日を迎えたら消えていくんだなんて
泣いていた君にだって
覚えていてほしいから
世界は光り続けているんだよ
1-3作詞:f 作曲:蜻蛉/ハローミー
ハロー 私 お久しぶりね
全部忘れて眠りたいって?
ダメでしょ ちゃんと手を降って
ようこそ 逆さにつぶやく夜明け

ひとつだけ拾った勘違い
いない いない と広がる空と
幸せ色に頬をそめて
ここにいるよと沈む夕暮れ

恋より向こうの恋路が大事
彷徨う短い影ぼうし
ゆらり ゆらり 足跡つけて
デタラメな世界つくるの

ハロー 眠りから覚めても
私 目を開けなかったの
いいでしょ? もう少しだけ
私に向ける声を聴かせて

ハロー 繰り返す 私にハロー
瞼の向こうを知っているもの
そうでしょ? いつだってほら
短い助走で切れたため息

「ずっとここで」と 「だんだんあっち」
それでも広がらない距離だもの
そっと上に伸ばす手のひら
なのに景色は変わらないまま

ハロー もう顔を見れば
わかってるのに聴かないふりで
嘘でしょ? フリしてるだけ 
瞼の裏で涙流してるの

ハロー それでも元気でいるわ
そろそろ寝返りする時間
いいでしょ?いつだってそう
目を開いたら大好きな私

瞑ったまんまできること
探す私に希望の歌を
そんな私にできること
愛の言葉は私にハロー
1-4小宮ちゃんP/かいじゅうの手
月に手をかざしたら
指が3本 尖る僕の爪
すがる腕を見つけては 
いつも傷だらけにして掴めない

家路についた 砂の城 死骸の毛布
目覚めないように夢で夢見よう

一人で歩く深い夜
今日は一段と冷えるかいじゅうの手
親指を添えられて
初めて手を繋ぐことができるのに

飛び交う小鳥 五月蝿いほどに泣き叫ぶ
撃ち落とす 空の上に行けるように

※
(Try as you may, you can't do it)
見かけじゃないけど言葉も無いし腐る僕
目に刺さる星 希望とか便乗した
信じる者はいつだって見えてこないし 
 
大きな口は卑しくて
現実を食べてしまって吐き出しそう
添えられた指で押す 喉が焼けそうな優しさ 込み上げる

穿い尽くす小鳥 むせかけた 消えかけの吐息
土かける 雲の上に行けるように

耳を澄ますと聴こえるきしむ鉄格子
怪物とモンスター 妖怪にモノノ怪
望まれて無いけど そこに意味と色を付け足す
愛せないけど手放せない 人らしい部分

(Try as you may, you can't do it)
歪な顔 目も向けられないの わかってるけど
明け方の空 理想とか便乗した
どこまでも落ちる夢の中の夢で

※くりかえし
1-5SOME RISE(@somerise25)おとよい(@otoyoi25)、スドウ リョウ(@aziazifly)、深谷 樹(@i_hate_mashroom)/もしも、ぼくに

もしも、ぼくに 君を幸せにする
そんな魔法が うまく使えるなら
君をこれ以上 泣かせたりしないだろう

お気に入りの あの場所を見に行ってさ
寄り添っている 左手の温度を
ギュッと握って 確かめてみたい


君から貰った ものはいつも
無くさずに 大切に持っているんだよ

愛とか恋とか その他の事もいつか
歌えるように


ただ笑って 意味はなくて
そんな夜を思い出して ただ愛しくなって

君を抱いて 君を好きだと感じて
それがいるんだよ 僕に
僕は君が いいの


伝えたいことは 多分ないんだ
思ってることは 多分あるんだ

仕草 笑い声 表情
全ての要素を 要素を
好きなだけさ


ただ笑って 意味はなくて
そんな夜を思い出して ただ愛しくなって

君を抱いたらさ 世界が広がってさ
それが天国のように

ただ笑って 意味はなくて
そんな僕の生きる意味が ただそこにはあって

君を抱いて 君を好きだと感じて
それがいるんだよ 僕に
僕は君が いいの


そうか、ぼくに 君を幸せにする
そんな魔法が 使えなくてもいい
僕が今以上 君を幸せに
1-6クロワッサンシカゴ(@Croissant4or5)/世界旅行
あなたは地図にピンを刺す
「どこにゆこうかな?」って
あなたと喋る空気の中

わぁ!あなたは空に絵を描く
あなたは地図に-〇を刺す

「なにをしようかな?」
あなたとはしゃぐ空気の中
明日また、話の続きを聞かせてね
おやすみなさい

ほら、世界旅行
ぼくはまた戦場に立った
ぼくはただ「さぁどこへゆこう!」

想像の中?
線上に立ったぼくらはただただ
「どこにゆこうかな!」
1-7平井ジロ―(@hira1_26)/流星と飛行機
あぁきっと壊れてしまったんだな
透明な天井に濁った色こぼした
あぁ嫌いだ夏の空気が重いな
言葉にならない言葉を探すよ

きっと空には流星
見つけられなかった光があって
言葉を借りて願いを唱えた
冗談だから笑ってよ
スニーカーで飛び出した
嘘じゃないよ

夏になればなにか変わるような
気がして期待して夜の道歩いた
あぁ嫌いだ夏の星は綺麗だ
まだダメみたいだな


思い出してしまったら怖いな
きっと夢に出てきては嬉しくて泣いちゃうな

きっと空に飛行機
飛び立てなかったのは理由があって
綺麗な声と笑った顔が
幸せだっていうから
全てがちょうどいいなって
変わらないで

夏になればなにか変わるような
気がして期待して波の隙間歩いた
ふりかえればなにか変わるような
気がして怖くてひとつ前歩いた
あぁ嫌いだ夏の空は高いな
まだダメみたいだな


夏になればなにか変わるような
気がして期待して夜の道歩いた
きっとなにも変わらなかったんだ
出逢った時からずっと

あなたの声が好きだったんだよ
あなたの言葉が好きだったんだよ
振り返って見えた景色に今
少しだけ笑ってしまったよ
あぁ嫌いだ夏の空はぼやけた
もうダメみたいだな
1-8ユキトモ(@yu_ki_to_mo)/木造ケーキの世界で
雪がかかる
まぶした世界に 空洞音が響く
ここにいるんだよ

落ちる前に 泳ぎきれなかった
優柔不断な二人の 木造のビバーク

雪がかかる
まぶした世界を 目指して焼きあがったんだ
ただ1つの居場所

重なって積まれた その層に隠れ
悠々に貪る 何も知らないまま

浮かんだ
キミとボクと繋がってた 軋む呼吸線
今も聞こえる この耳がある限り

届かない 届かない 届かないよ
誰も知らない
ボコボコの円形 まだ散らかすよ
二人分の隙間と キミの抜け殻が
もう見えない 見えない 見えないよ
ああ そうかボクも
木造の甘さに溺れたのか


雪がかかる
まぶした世界は 一生分の声が 落ちるだけだった

その先に連なる 音もない夜を
遊星は回るんだ 白と赤と黒
ah...


浮かんだ
キミとボクと繋がってた 軋む呼吸線
今でも 聞こえる この耳が ある限り

届かない 届かない 届かないよ
誰も知らない
ボコボコの円形 また散らかしたい
二人分の隙間と ボクらを呼ぶ声が
もう見えない 見えない 見えないよ
ああ そうだったんだ
ちぎれた耳に集う
キミとボクがいた鼓動を いつまでも拾ってるんだ
パパとママが
1-9オミズスキ(@omizu_suki)/灰色オレンジ
今だけは僕の手をぎゅっと離さないで
君の手のぬくもりずっと忘れないよ

今だけは僕を見てずっと笑顔向けて
泣き出しそうな僕をずっと見守っていて

張りつめてた心の矛先は
目の前の壁に突き刺さる

手を伸ばせば届くような気がして
同じことの繰り返しで滅入る

君の声が僕に響いてきて
景色がほら変わりだした

灰色だけの世界に一筋の光さして
灰色オレンジの鮮やかな未来僕を包み込んだ


振り返れば足跡が続き
小さいけど道を作っていた

手を広げて羽ばたく真似していた
空を見ても飛べるはずもないのに

過去の僕は独りよがりでさ
周りを見ず自分の世界にいた

ほら…明日になれば幾千の世界の分岐が待っていて
僕にとってはそんな壮大なことではなかったのに

落ちていく希望のカケラが
僕の頬をそっとかすめていく

灰色だけの世界に一筋の光さして
灰色オレンジの鮮やかな未来僕を包み込んだ
1-10如月さつき(@251998s)/夏の夜空と君と僕
朝焼けの午前2時
一人きり天井(そら)を見て
「また明日」君の声
一人きり目を閉じた

行き場の無い僕には
冷たい君の涙が
澄んだあの星空が
打ち付けてるみたいだ

当たり前の今日が
暗い水槽の中で
ガラス越しの君は
とても輝いて

"Midnight send to me [Invitation]"
音速の時間(とき)が僕を追い越した
"I want to see your more bright smile"
幾つもの星に映した姿は

暖かく光り落ちる閃光を  不確かな正義翳す偏向を
世界から削除すべき元凶を 序盤から解りきってたシナリオ

狭い部屋に突き刺さるreflection 視界に残しておきたいcollection
理解なんて求めてないquestion  終いにしたいんだこのrelation

当たり前の今日が
黒い足音の中で
ガラス越しの君は
静かに息を引き取ってた

"Midnight send to me [Invitation]"
音速の時間(とき)が僕を追い越した
"I want to see your more bright smile"
幾つもの星が流した涙は

"Midnight send to me [Invitation]"
暖かな影が僕を押したんだ
"I want to alive to find better life"
もし君が居れば泣いてくれたかな
1-11種田こゆき/距離=愛
君がいない町一人で歩くさみしさ感じる夕暮れは
君の存在を知らしめてきて君思い出すと幸せなのに
なけてきちゃってないちゃって今君は何をしているんだろう
はるか彼方の君に送る電波に乗せたメッセージ
電波に乗って君のもとへ飛んでいきたいな
はるか彼方の君が言った愛を込めたメッセージ
離れた二人の距離は愛の大きさ

今君は何をしてるの誰と話して何を食べてるの
何を考えているの私のこと考えてほしいの
遅くなる返信に不安募りただ一言君の声聞きたくて
おやすみだけの電話しちゃうの
はるか彼方の君に送る電波に乗せた恋の歌
離れた二人の距離分愛してる
はるか彼方の君がくれた電波を介さない愛してる
離れても頑張れるように
泣いたって笑ったって好きだって言ったて
触れることもキスすることもできないんだ
でも笑ってって君は言って好きだって言ってくれる
だから私君を待つよこの町で
1-12CloA/まわる空色の星
鏡の中
迷い込んだ
丁度いいや
こっちおいでよ
さっきは嫌がってたじゃん
さっきまで手をどけなくて
ほらね サーカスの時間だ
ショータイムだ

空に浮こう
飛(ん)で回ろう
足元だけ
見ちゃダメだよ
どっちを向いてるの
こっちしか見えなくしよう
そんなキミには
「あ! 落っこっちゃいそうだ」

空に街
足に宇宙
ど(う)でもよ(く)ない?
キミが見えれば
空を飛ぶより危ないこと
ジャグリングより目を回せるよ
滑り落ちる
離さないよ

小さな好奇心から
少しずつ間違いを増やす
ずらしてそらせば気づ(か)ない
あ(あ)もう我慢出来ない
遊ぼう 逃げちゃダメだよ?

廻る廻る紫色
妬みの色
心変わり
空の絵の具は1つの色とは限らないね
マワス マワス ヒトノ ココロ
壊れぬよう
離れぬよう
コワレモノは甘く透明
キミを撫でよう


安心した?
まだこれから
お皿の上
気づかないね
メインディッシュは実は
ご機嫌なまま 知らずに
食べられるんだよね
かわいいキミ

空に浮かべ
飛んで回れ
「?オレ¿」以外は
見ちゃダメだよ
どっちを向いてるの
こっちを見てほしいよ…
なんてウソだよ
「あ! これじゃ見えないねー」

右に呼吸
逆は吐息
ささやいてあげようかな
摩訶不思議な出会いを作る
ドッペルゲンガー 取り合いになる
引きちぎるほど
奪い合おうね

小さなほころびから
どの気持ちを間違えようかな
ちょっとだけだよ 待てないかも
ああもう我慢出来ない
食べよう 逃げちゃダメだよ?

廻る廻る「?ワタシ¿」の色
誘(いざな)う色
心変わり
空の絵の具は1人の意思とは限らないね
マゼル マゼル キミノ ココロ
迷わぬよう
惑わせるよ
キミだけには「?ボク¿」を魅せよう
まさかね
ただのイタズラさ
1-13のほほんネコ(@nekonohohon)/魔法の夢
誰かになりたくてだけどなれなくて ただ 星に願うだけだった
いっそあの人みたいに 全部諦めて楽になれたのなら

そんな勇気も ないんだ私は
こうやって 何もできずに 泣きもできずに 生きる 

いっそ魔法が解けた後みたいに
全部無かったことになってしまえばいい
見上げた どんな夜空も 明日忘れるように
この夢も 消えてなしまえばいい

 季節は残酷にも過ぎ去って まだ 私だけが ここにいる
魔法使いにはなれなかったようで
「じゃあもういいです」なんて、言えなくて

画面越しの正義のヒーロー探す

ヒーローなんてきっと存在しなくて
全部都合良くできてる 夢物語だ
他者の光に当てられて消えてしまうような
六等星すら ほら救えない

決して叶わぬ夢なら見させないでよ
寂れた電球は今にも消えてしまいそうだ

あの日かけられた魔法は
夜更け過ぎに 解けてなくなった

あの日憧れた魔法使いに
なりたくて それでもなれないから
消えてく星に願いを込めた

「いっそ魔法が解けた後みたいに 
全部なかったことになってしまえばいい
願ってしまった 想いも忘れられるから
この胸も痛くはないのに」
それでも きっと忘れられない
それなら このままずっと 歩めばいいの?
見上げたどんな夜空も 明日もあるように
この想いも消えないように
1-14橙色のダイ ギターざっくん/黒のキャンバス
2-1作詞:aiz(@y_r_aiz)作曲:わんわんおP@wan_wan_spiral/mYcstuRe(ミクスチャー)
I want you love love love 
I'll give you chocolate
その瞳に焼き付けてね
melty lips 見逃さないで ほら
この日のための
最高のsecret taste 

思い出を煮詰めた
甘いコンフィチュール
一歩近づいたら
たちまちほろ苦くなる

溢れそうな想いを
ドロップに変えてみて
リボンを結んだの
あなたの好みはどれ?

涙を知らない砂糖 
ふるってみたら
不安を吹き飛ばす おまじないに!

I want you love love love 
I'll give you chocolate 
その瞳に焼き付けてね
dreamy cheeks 試してほしい
さあその一口で

I want you love love love 
I'll give you chocolate 
今日の私を受け取ってね
melty lips 見逃さないで ほら
この日のための
最高のsecret taste 


ソルベ色のレター
読んでくれるかな?
時間かけた分だけ
きっと諦めきれない!

イタズラなスパイスを
掻き分けたその先(に)
あなたへ続く道を見つけたの!

I want you love love love 
I'll give you chocolate 
その瞳に焼き付けてね
dreamy cheeks 試してほしい
さあその一口で

I want you love love love 
I'll give you chocolate 
今日の私を受け取ってね
melty lips 見逃さないで ほら
この日のための
最高のsecret taste 


ふわふわにあわ立てた
淡い夢を見ている
突然迷い込んだ知らない世界
拙い言葉(を) 甘く彩って
今詰め込んだ想いはひとつだけ

I want you love love love 
I'll give you chocolate 
その瞳に焼き付けてね
tearful voice 溢れだす想い
あなたに今 届けたい!

love love love 着飾るのsuger heart
興味ないよ なんて言わないで
TwinkleStar 最後の仕上げ
ねえ 全部受け取ってくれる?
I'll give you all my love
クランブルなmy heart
隠してきたこのドキドキも
pounding heart 気づいてほしい
ほらこの日のための
special sweet taste

左手のPinkyRing
空にかざす
いつまでもずっと
2-2茸きのこ/星の物語
それは現実か妄想か
無数の星が降る夜だ
汗ばむ手を握りながら
目指した丘の上頂上へ

君がくれた望遠鏡
両手で抱えて急いでいた
あの頃君と見た光景を
思い出すために

今僕が生きている理由も
君が消えてしまった理由も
なにもかもを忘れたまま
ただ身体だけ大きくなった

この記憶は昔のまんま
それ以外思い出せないけど
脳裏に浮かぶは満点の星
期待に震わせ森を抜けた

星座表からは見えない景色が
そこにはあったんだ
その光景は壮大で
煌びやかな世界だった

上昇する拍数と体温
僕は今ここにいる
昔の僕とその記憶に
伝えていけたらいいな

2人で歩いた星の下
静謐な空気と真っ暗な夜の匂い
古いベンチが妙に心地よく
たくさんの時間を共に過ごしたね

夢見たいな時間だった
ずっと続くと思っていた
空に輝く星のように
いつまでも隣にいたかった

無情にも過ぎて行く時間は
どうしてこうも残酷に
僕と君の僅かな記憶も
引き裂いて失くしてしまうのか

夢見たいな日常だった
ずっと続くと思っていた
思い出すのは満天の星
期待に震わせ森を抜けた

星座表からは見えない景色が
そこにはあったんだ
その光景は壮大で、
煌びやかな世界だった

上昇する拍数と体温
僕はずっとここにいるから
今の僕とその記憶に
伝えていけたらいいな

この星の物語を
伝えていけたらいいな
2-3ZUN AUG(あぐP)/Fragile wil Strong will
凍りついた脚を抱えながら  

ここから飛び立てるだろうか

明け方の空を照らす色に

風の音が靡いていた    

空を抜けて 遥か下に

見える雲の 上に立った気がして気付いたんだ

求めていたものと 求め方を

間違って曖昧な

 

凍りついた夢を溶かす この雲

フレームの中の色に 染まりゆく

空色に赤が差し 頰を照らす

消えゆく晦冥が髪をさらってく

   

深い闇の中で響いてた声

その意味は分からないけれど

このまま離れてゆくような

意識の奥の自分

目を閉じ君のストーリーを

思いだして 忘れてはを繰り返す

求めていた一枚の..

 

写真立ての中の二人見つけた 

空の先にある哀しみに触れてみた

夢の中であなたへ言葉を返す

今も届かない雲ここで追い続けてる

 

凍りついた夢を溶かす この雲

フレームの中の色に染まりゆく

空色に赤が差し頰を照らす

消えゆく晦冥が髪さらう
2-4takasannoid  @takasannoid/シューティングスター
輝く流星 あぁ キセキ描いて流れていく
まぶた開いて いま この想いを願うんだ
口ずさんでいた 「この唄が届きますように」
静かな世界に優しく 呟いて

空へと こだまする
風に凪いだ 木々たちは
囁くように 深く揺らいで 
街並み 染めあげる
夕焼けに 伸びた影法師
気づいてたんだ あの日から
ずっと 立ち止まっていたままで
僕たちは ここから
最初の一歩 踏み出せるさ きっと

ひかり照らしていた 夢から覚められないから 
その目腫らして泣いた 君の事を探すんだ
どこでもいけるさ その声が届いているから
震えるその手優しくつないで

胸の奥で ざわめく
気持ちを 見ないようにしても
心がきゅっと 苦しくなって
生きているという意味も
わからないまま過ごしてた
いつかはそんな 思い出も全部
かけがえないものへと
変わるんだ そしたら
今以上に笑いあえるさ きっと あぁ

例えこの勇気が 儚いものだとしても
悲しさにすべて 塗り潰されようとも
すぐそばで笑う 君をもう一度見れるなら
僕は何度だって 立ち上がれるさ
輝く流星 あぁ キセキ描いて流れていく
空に願っていた この想いを叶えるんだ
突き進んで 今 迷わずにいられるのなら
遥かな未来 この手に掴んで
2-5ギンジ(夢幻P)/線香花火
線香花火がちりちらり 夏の残り香を振り撒いて
  「僕は君を」と問いかけた 横顔がふっと消え落ちる

  夏も終わりの夕暮れは 祭囃子がにぎやかで
  もしも誰かに見られたら それがとっても恥ずかしい

  赤い浴衣はおさがりで あなた似合うと言ったけど
  下駄の鼻緒が食い込んで 歩きづらくて進めない

  どうしてどうして急いでいるの ここに私を置いていかないで
  なんでもなんでもあなたの事は わかっているって思ってた

  線香花火がちりちらり 夏の残り香を振り撒いて
  祭囃子が 聞こえてる あなたの声が遠くなる

  線香花火よ消えないで ふたりの顔を映し出して
  笑顔にはまだなれないけど 今はもう少しこのままで

  「いつか遠くへ行きたい」と 夢を見る様に言ったけど
  とても聞くのが辛かった 私一緒じゃないんだね

  「どんなにどんなに離れていても忘れないよ」とあなたは言うけれど
  嫌だよ嫌だよ私あなたの 想い出なんかになるなんて

  線香花火がちりちらり 夏の残り香を振り撒いて
  「僕は君を」と問いかけた 横顔がふっと消え落ちる

  線香花火がちりちらり 白い煙が渦を巻いて
  二人の肩をすり抜けて 消えていったよ星空に
 
  線香花火がちりちらり 恋はこんなにも切なくて
  夏の祭りの人の波 時と一緒に流される
2-6Jay-M(税金P)@zeikinp/Miss You
2-7きるみん/ハートクレスト
あの日の記憶が 私の中に
まだ焼きついて離れない
二人で組み立ててきたパズルは
その刹那音を立てて崩れた

走るあなたの背中 
追いかける手は空を切って
離れたくないなんて 叫びは宵の十字路に
虚しく木霊した

死んでしまいたい
消えちゃいたい
この世界で 伝えたかった言の葉も忘れてさ
あなたがいない 此処にいない
受け入れられない
あなたに今逢いに行きたいよ

桃色の花舞い散る季節に
あなたへの想いを伝えた
あなたがいない屋上の空は
前より何故か滲んで見えるの

普段はそっけなくて でも時に優しくて
あなたの笑う顔が 何より好きだった
ねえ1人にしないでよ

死んでしまいたい
消えちゃいたい
この世界で 作れなかった思い出も忘れてさ
あなたがいない 側にいない ふと目を瞑ると
あなたの笑う顔が見 えた気 がした

遠いところへ旅立ったあなたには
逢うことは出来ないかもしれないけど
一緒にいた証は
まだ心(ココ)にあるんだ
ようやく気づくことができたよ

決めたんだ
生きるんだ 涙拭いて 
私はもう一人なんかじゃないから
力一杯 地を蹴って 此処から翔び立つ
もう心配しなくていいよ
2-8Syu.(@Syu9n_karasu)、作曲:Hideko(@Hideko_music)/Jack-o'-Sisters
正義感は強かった。言葉は端から塵になる。
耳も眼も肥えて狂ってく…人生投げ出し死んでいく。

劣情塗れた晒し者、秩序の乱れた傾奇者。
モラルもマナーも消え去った、この世界を凍らせよう。

凍れ、凍れ。殺せ、殺せ。紛い物の地球を取り替えろ。
凍れ、凍れ。殺せ、殺せ。間違いを凍らせて噛み砕け。
やりたい放題、弄ぶんだ…此の恨みを込めて、復讐だ。
嗚呼、ざまぁ(笑)。無残な姿だね?出来損ない地球人、バイバイ。

変わり者って言われてた。言葉は端から捻れてく…
口も眼も増えて狂ってく。人生憎んで死んでいく。

頭の中狂った一般人、言葉を忘れ去る問題児。
モラルもマナーも腐敗した、この世界を燃やそうか。

燃やせ、燃やせ。殺せ、殺せ。曲者も馬鹿者も灰にしろ。
燃やせ、燃やせ。殺せ、殺せ。恥を燃やし尽くして踏み潰せ。
ヤりたい放題、追い詰めるんだ…此の恨みを込めて、復讐だ
嗚呼、ざまぁ(笑)。無様な姿だね?成り損ない地球人、バイバイ。

凍れ、凍れ。殺せ、殺せ。 バットを握り締め殴り殺せ。
燃やせ、燃やせ。殺せ、殺せ。 ナイフで滅多刺して血祀りだ。
殺りたい放題、嘲笑うんだ…此の憎しみブチ撒け、復讐だ。
嗚呼、ざまぁ(笑)。還る処も無いね?死に損ない地球人、バイバイ。
2-9Aoken(@HolidayAoken)/Break up yourself
モノクロの日常 全てが色あせていく
何も言えないまま 昨日は矛盾の後

いつまでも彷徨った この世界は偽物 
捨て去った思い出は 満たされた自分

夢も現実も 信じたレールも
その手で掴め Don't ask me why 
何が真実か 見失ったとしても
二度と振り返りはしない

本当の世界 見せかけ壊れていく
女神様だけは いつでも見てくれている

正しいか間違いか そんなこと関係ない
満たされないこの気持ち 捨て去って進め

過去も未来も 理想のレールを 
その胸に刻め Don't ask me why 
明日の自分を 取り戻すためだけ
二度と後戻りはしない

夢も現実も 信じたレールも
その手で掴め Don't ask me why 
何が真実か 見失ったとしても
二度と振り返りはしない
2-10NGC222(@ngc222222)/ブルーシーガル
風が陸から海へと
強く強く吹き抜ける
鳥はスピードを上げて
風を切り空を羽ばたく

限界など知らないくせに
諦めるヤツラ尻目に
常識などかなぐり捨てて
さあ翼広げ

ああ今白い鳥たちが
光輝く海を越えていく
決して止まることない
まだ見ぬゴール目指して

夕凪静寂の中で
月が海面を照らす
鳥は翼を広げて
再び空へと羽ばたく

裏切り者と罵られた
孤独な夜もあったけど
たった一つ己の意思だけを
白い羽に乗せて

ああ今白い鳥たちが
月夜が照らす海を翔けていく
決して止まることない
新たな世界目指して

ああ今青い鳥たちが
光輝く海を越えていく
決して止まることない
まだ見ぬゴール目指して

ああまだ白い鳥たちの
進む未来は見えないけど
決して止まることない
まだ見ぬ世界目指して
2-11牡丹(botanpeonia2525)/Come here!!
いつでも 見ていてくれる
君の声 聞こえてるよ
辛くて 泣いちゃったときも
その声が 勇気になる

Shaking hands!
触れあう指が
Wonderland!
世界を繋ぐ
Understand?
高鳴る鼓動
見ていて欲しいから・・・

Come here!
君のため 全力でLOVE YOU!
歌に乗せて 届けこの想い
Look me!
君のため 最高のSunny smile!
いつの日にか 大きな舞台へ
飛び立てるかな


ちょっとだけ 元気がないの
君の声 恋しくて
苦しくて 心がきゅっとなる
その声が 少し憎い

Shaking hands!
触れあう指が
Burning heart!
心を燃やす
Understand?
高鳴る鼓動
気づいて欲しいから・・・

いま君へ届け 全力のLOVE YOU!
身も心も捧げたりとかしちゃって
いま君のため 最高のSunny smile!
いつの日にか 大きな舞台へ
飛び立てるかな

好きの言葉はぐっと飲み込んで
いまだけ 平常心?

いま君へ届け 全力のLOVE YOU!
身も心も捧げたりとかしちゃって
いま君のため 最高のSunny smile!
いつの日にか 大きな舞台へ

Come here!
君のため 全力でLOVE YOU!
歌に乗せて 届けこの想い
Look me!
君のため 最高のSunny smile!
いつの日にか 大きな舞台へ
飛び立てるかな
2-12 曲:こうはらりお(@RIi_iOK) 歌詞:室澤守流西(@Loussier221)/夏恋デイズ
暑い日差しを浴びて
昼下がり自転車こいでく
入道雲広がる
汗だくなふたり
「暑いね」と呟いた
君は楽しげに笑う
このまま ずっと ずっと
君の隣に 居たい
夕暮れに沈む
街を置き去りにして
ふたり遠くまで あの丘を越えていく
いつまでも ずっと ふたりで
笑いあっていたいと 願ったよ

夕日沈んだ 夜空
きらきら光ってる 星々
掻き消すような 花火
君を照らしてる
「綺麗だね」と呟く
君が頬を染め 見つめて
DOKI DOKI してるよ
誤魔化すようにはしゃぐ
丘の下光る
街に向かって駆ける
ふたりで走ってこの坂を下ってく
いつまでも ずっと ふたりで
隣同士仲良くと 祈ったよ

「どこまでいこう?」「どこまでもいこう!」
この空の向こう 何が待ってても
手を繋いでずっといよう

夕暮れに沈む
街を置き去りにして
ふたり遠くまで あの丘を越えていく
いつまでも ずっと ふたりで
笑いあっていたいと 願って

誤魔化すようにはしゃぐ
丘の下光る
街に向かって駆ける
ふたりで走ってこの坂を下ってく
いつまでも ずっと ふたりで
隣同士仲良くと 祈ったよ
2-13akatsukikyo(@akatsukikyo0707)/Sail to the blue
独りきりじゃ何もできなかった
幼い自分仕舞うアルバム
波の飛沫 誘う潮風は
新しい夢を描いた

星空の中 翔ける船の上で
歌いましょうか?
素敵な音祭りを!

輝く空が見たいから
私は青に航海します。
まだ見ぬ明日を狙って
さあ、今このステージで奏でる想いは
君との軌跡を描くよ


手を取り合って作るちいさな朝
たまにトラブルもあったけど
待つだけじゃなく起こす奇跡なら
ワクワクが止まらないから

まぶしいライトに重ねたスピーカー
どうぞ!!
はじめよう、君も一緒に!

輝く空が見たいから
私は青に航海します。
重ねた受信弾けたら
さあ、今この空へと打ち上げる花火
輝く世界へ旅立とうよ

星風 ユニゾンが碧を見せたなら
叶わないと諦めた願いをカバンに詰めて
さぁ、唄を君に届けに行こう!

輝く空が見たいから
私は青に航海します。
あなたが私と一緒にいるなら、(私は)あなたと一緒に歌を歌います。
最後までどこまで行くの?
あなたと一緒に青空に向かって航海できますか?あなたと?

輝く空が見たいから
私は青に航海します。
まだ見ぬ明日を狙って
さあ、今このステージで奏でる音楽
君との奇跡が好きだよ
2-14ギャル子P(@galuco_ueto)/えいかいあ!
英語を始めましょ!
Let's start and Try!
IAちゃんに続けて
Come with me please and It's very easy.
これはりんごですよ
This is an apple.Very very to easy.
これはペンですよね?
Is this a pen? Question easy too.

なぞなぞみたいに困らせたいな
I became able to speak English and I am the strongest.
かわいいお顔を見たいんだけど
My face is devil. Devil Arrow in hand. Devil year is strong.

日本語も聞きたいな
I cannot speak japanese.I don't understand japan.
でも会話ができてる
It is a such a fool.そんなバカな!?

わからない事で
言葉知らなくてもいい
なんとなくわかるし
目と目が合う瞬間に
どこか遠くにきても
あなたがいれば安心だよ
手を繋げばずっと
ここが帰る家なんだ

温かいコーヒー
少しのシュガーを加えて落ち着いたら
ベットで安心して眠る

この日本語は何て訳すの?
I am a very to teenager. Please repel small nipples at finger.
なんてハレンチな言葉なんだろ!!!!
You did say it! Besides, this sentence is talking about two people...

「てかいあちゃん普通に日本語も喋ってるじゃん」
「英語もいいけど日本語もいいよね」
「この曲で英語を学べるのかしら」
「日本語も学びなよ、you!」
「それじゃあ歌いまーす」
「日本語でいきまーす」

手を繋ぎとめて
絡まる指どこまでも
世界中どこでも
追いかけたい目標に
たまには帰ってね
私はいる。待っている
連絡をしてよね
自分探しの度に出る

前が見えなくてもあなたがいる、それだけで
私は心強い、また前に進める
あなただけのために

2人は幸せなキスをして
The two kissed a happy kiss. I quietly did sleep.
今日も平和に無事過ごしました
I stayed safely in peace today. Death is two for another.
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